ハイローオーストラリアで稼いだら、その年に課税


バイナリーオプションで稼いだ利益に対しては税金がかかります。年間20万円以上稼いだ場合には、税金を支払わなければ脱税となります。2012年度に税制が変わったため、国内バイナリーオプションの税金はわかりやすく、一律年間の利益の20%が課税されます。
また国内業者を利用した場合は、最大3年間の損失繰越が可能なので、仮に今年稼いでいても去年は負けているという場合には、それを差し引いた額のみに課税されます。その差額が20万円を超えているときにだけ課税対象になるということです。
しかし海外業者の場合には、税率は一定ではありません。所得額に応じて掛かってくる税額が変わってくるのです。どちらの税率が得かということは、収益額によって変わります。海外業者の場合、195万円以下は5%なので、収益が低い場合はお得です。しかし、逆に1,800万円を超えると40%の税率がかかります。
また海外バイナリーオプション業者で取引した場合には残念ながら損失の繰り越しができません。その年に稼いだ額に対してそのまま課税されてしまいます。

バイナリーオプションの確定申告


所得税には、申告分離課税と総合課税の二種類があります。国内業者で利益を上げた場合は申告分離課税、海外業者で利益を上げた場合は総合課税に分類されます。
損失繰越が可能かどうかといったことで両者に差異が出るのは、所得税の中での分類が異なるためです。ちなみに、当然ハイローオーストラリアなどの海外バイナリーオプションで稼いだ分も課税対象になります。
税務署が個人の所得を調べる際には、銀行口座すべてを確認するという方法はあまり取りません。企業から収益を得た場合であれば、その企業が誰にいくら支払ったかという調べ方をします。
自営業は収益を低めに申告して税金を減らしやすいということがよく言われますが、それにはこういった背景もあるのです。ハイローオーストラリアで稼いだという場合、海外企業の支払い状況を税務署がすべて把握するのは現状難しいです。
そのため、仮に個人が収益を申告しなかった場合、海外からの入金の方が発覚しにくいです。当然これは脱税ですが、そういったことはあります。またこういった個人での収益に対しても経費を申請することができます。バイナリーオプションを学ぶための書籍、セミナー、文房具は経費に当たります。
確定申告の際に申告することができます。しかし、これらの申告には領収書などの証明書類が必要です。ない場合も多いと思うので、その場合は申請できません。